キャッチコピーの教科書
キャッチコピーは誰にでもできる??
お手軽、簡単、型ハメ、キャッチコピーの極意。
まず、きょう7月12日、キャッチコピーの本を2回目読んだ。
このまえノートに書いた、キャッチコピーの句読点で文字数を揃えるという技術がここにも書かれていた。そのように、前読んだ本が、ここにも書いてある!という気づきで反復になるし、長期記憶に変わっていくだろう。
同じ種類の本をたくさん読むのはとてもいいことだ。
この本には、いろいろな技が書いてあったが、付け焼き刃な技法ではなく、コピーライターとして飯を食っていくことにも重要なことが書かれていた。
三か条だ。
1圧倒的なまでの商品の特徴、企業の考え、背景を洗い出し、深掘りする。
2そん商品を使って、消費者がそうなるのか。悩み事を解決できて、どう変わるのか。
どのようなニーズがあるのか。想像してターゲットをしぼる。その、ターゲットの悩みを考え込む。
3 それを、言葉を使って、ターゲットの心をいとめる。
話は変わるが、ここで止まっていたくない。俺は進みたい。ちゃんと結果を出したい。悔しい。
絶対、コピーライターとして名を轟かせるんだ。世に。口だけじゃない事を証明するため、その先のやりたい仕事をするため、生きる事を決めよう。
話を戻そう、名言などを携帯にストックしたり、本の帯などを見るのはよい練習らしい。あまりまちがっていなかったな。小説の情景描写、もたいせつらしい。エッセイでまなぶとするか。友達の本の名前を聞こう。家電コーナーなど良い商品の特徴を宣伝するのも役立つらしい。
例えば、何万画素もクオリティが上がったと、説明をするより、100メートル先のお子さんの笑顔を撮影できると伝えた方がわかりやすいに決まっている。
より具体的に日頃から。
かわいい、すげー、やば、ですませるのではなく、
どうやばいのかちゃんと言葉にする。
キノコを食いにわざわざ、千葉まで行こう。
『やば』ではなく、
肉とか魚ならわかるが、メインじゃないものをわざわざ食いに遠出するのがやばい。
シイタケをいちご狩りと一緒にすな笑
そういう練習をもっと、日頃からして行こう。習慣にしてしまえば、なんのやる気もいらない。
結局、圧倒的なマーケティング力と、想像力、事実確認、世の流れ、そしてワードセンスで勝負できる。まさに、やりたい仕事だ。ここに誓おう。コピーライターになると腹をくくる。