新 自分を磨く方法
この本には、成功するための秘訣が存分に書かれている。
こんなにも大事なことが書かれているのに、多くの人が大切ではないと思ってしまう。
昔の自分がこの本を読んだと想像した時、なんにも心に引っかからないのだろうと感じた。
昔に比べれば、今の自分は成長しているなと思える。
やはり、公務員試験を受けてよかった。
本当に大切なことに気付かされた。
なかでも新発見だった考えがあった。
いまの自分は、コピーライターになりたく情熱を持っていたが、この情熱は続かないのでは?
もっと情熱が沸くものがあるのではないかそう思って最近はいた。
しかし、この本では情熱とは沸くものではなく、自らの意思で作るものだと書かれていた。
朝昼晩、そのことだけを考えて生きる。そうすれば情熱を自然と作ることができる。
恐怖心は行動することでのみなくすることができる。
とりあえず、やってみる。これが大切。
行動して、失敗したことは後退ではない。成功しない方法だと知れた前進。進まずただ立ち止まっていることは後退。
自分の可能性に蓋をするな。
大企業の経営者たちは、ビジネス本よりも自然科学や歴史書など過去のさんぶつを多く読む。