投資の本と、あたりめって人の本を読んだ。
投資本の話
この本で、一番大切な学んだことは、昔からある価値観のアップデートが必要ということ
例えば、投資は怖いお金は恐ろしものというイメージの構築は、6歳の頃から価値観として、自己防衛の本能、危険信号として備わってしまう。その価値観がある以上、いくら優れた本や話を聞いても、6歳時に築き上げた自己フィルターが防衛反応として守ってしまう。
この価値観の破壊をしないかぎり幸せにはなれない。
方法は。。
一か条目。なにか、新しい価値観を聞いたときに、でもって思うことを認める。あ、いま脳内で防衛反応のbgmが流れてるなと気づくこと。無視して、赤子のように吸収すること。
二か条目。 周りにいる人の水準を上げること。周りに三億稼ぐ化け物を5人友達になる。そうすると、三億稼ぐのが当たり前になる。強制的に価値観の再構築を実行する。
三か条目。こうなりたって人を見つけて、そいつの全てを真似る。そう生きる。喋り方、服、何もかも。その人の形成してきた読んでた本。そいつの自伝など。真似できることは全部真似る。
そうすることで、その人とおなじ考えができ、おなじ思考になる。ようは成長する。
他の話で大切だと気付いたのは、夢を毎日想像して、イメージで毎晩語りかけることである。
ねものおとうさんもいってたけど、とても大事なことだ。羽生ゆずるもオリンピック優勝する未来しか想像できないようにした。他の未来なんてありえないと思い込む。そうするしか優勝はできないと語った。
つぎはあたりめのはなし
なんといっても、面白い表現が多かった。
顔面のギャグセンたかすぎ。
お前の口は飾りか
さんざんいった後に、涙ふけって。最高の煽り
一番感じたのは、尊敬できる部分がないと付き合ってても長続きしないということである。
尊敬できる女性を見つけるのに苦労してた。それは逆に遠回りである。自分が尊敬できる部分をもてば尊敬できる人にあう機会が増える。なら自分を磨いてからにしよう。