8割捨てる!
やはり、著書の中に松本人志を事例にしているところがあった
松本人志は情報のタグづけがうまい。バライティなどで、ちょっと前に出た言葉などをタグづけして覚えていてそれをここぞという時にいじりつつさっき会話で出てきた言葉で笑いにかえる。
タグづけによって可能なすきると書いてあり、激しく共感した。自分の知っているなおかつ、尊敬している人だと圧倒的に記憶の定着が違うことに気づいた。
このまえのセミナーで、No.2の会長が話していた(右手がでちゃう)を早速いじっているやつにいたが、タグづけうまいと感じたな。
あと、不満を伝えることで人間関係が円滑になる本を読んだ。
不満を伝える時は、優しさと不満そして優しさのサンドイッチでつたえることのよって相手は改善する
不満を溜め込むのは悪るいことなので、人の話して発散するのは良いことだが、相手を選ぶ
すごい興味深かったのは、上司に不満があったとする。その時に人々は上司に不満を伝えるのではなく、家族や友人に愚痴をこぼす、確かにそうだ。何の解決にもならない、今の不満を消化しているだけに過ぎない。今を生きる優しさじゃなく、明日の未来を少しでもよくする方にシフトしていかな
この本での筆者が一番伝えたかったことは、自分の無力感を感じ、不満をしてもエネルギーの無駄遣いと錯覚してしまうこと、そうではなく、不満を聞いてもらえるよう努力してなんとか不満を聞き入れてもらうことで、無力感を脱して成功体験を積み上げていく必要がある。
たとえば、薬が効かなくなったら、医者に相談しても解決できない場合はどんどんいろんな方法を試す。もっと薬の慣れに詳しい人はいないか。どんどん積極的に動く。その時に大切なのが、この悩みは一過性のものでなぜ自分だけとは決して思わないこと。
何か自分に強みがあると、または成功体験があると自信に繋がり過剰反応しなくなる。